明日(あす)なんて来ないようにと願った夜 数え切れない
夢も愛も失くし 雨に打たれたまま 泣いてる…
飾りつけないでこのままの私で生きてゆくため
何が必要
自分さえ信じれず 何を信じたらいいの
答えは近すぎて見えない
黒い涙 流す
私には何もなくて 悲しすぎて
言葉にさえならなくて
体中が痛み出して
耐えられない ひとりでは
夜中に泣きつかれて 描いた 自分じゃない自分の顔
弱さを隠したまま 笑顔を作るのは止めよう…
飾りつけないで生きてゆくことはこの世で一番
ムズカシイコト?
あなたからもらうなら形のないものがいい
壊れるものはもう いらない
黒い涙 流し 叫んでも
知らぬ顔で明日は来て
同じ痛みにぶつかる
そんな日々を続けるなら
遠く 消えてしまいたい
わがままと わかっても…