初めでドアを開けた日を
覚えているか
君は楽しげに笑顔を
見せてくれた
ダンボールを開けだ君は
僕に向かって
これからはよろしくねって
呟いた
あの頃のように 話してくれるか
くだらない事で盛り上がる 楽しく
あの頃のように 笑えてくれるか
まるで映画のワンシーンのように 儚く
増えてた
二人の記憶
積み重ねた
二人の荷物
続ればいい
あの日の喧嘩と虚しさ
覚えているか
君は泣き疲れた顔を
見せてくれた
部屋から出た後ろ姿
忘れていたい
最後に笑顔見せたのは
いつだろう
あの頃のように 話してくれるかi
くだらない事で盛り上がる 楽しく
あの頃のように 笑えてくれるかi
まるで映画のワンシーンのように 儚く
増えてた
二人の記憶
積み重ねた
二人の荷物
ぼっちになった
忘れたいでも忘れない
君の笑顔が
朝焼けに照らされた部屋
残された
僕だけ