𝙎𝙝𝙞𝙥𝙬𝙧𝙚𝙘𝙠
煎茶果 Senchago
歌詞
[Intro]
赤く灯る信号が 一つずつ点いていく
沈む船を待ちながら静かに待つ
窓から漏れる哀しみの声
息を吸い込みながら その時を待つ
紅色警示燈 逐一點亮
靜靜等待沉沒的時刻
悲傷的聲音從窗縫漏出
屏住呼吸 等待結局到來
[Verse 1]
鏡の中 視線を逸らし
虚ろな隙間を身に纏い漂っている
この世界は私を拒み続け
地球の磁場すら敵となる
避開鏡子裡的目光
裹著空洞裂痕 四處飄蕩
這世界始終拒絕我
連地球的磁場都與我為敵
[Chorus]
北極の氷塊に 激しくぶつかりたい
汽笛はいらない 救いの舟も不要
震える心は すでに息絶え
深海へと沈む身体
想狠狠撞上北極的冰牆
不需要鳴笛 也別來救生船
顫抖的心跳 早就停了
身體正往深海裡沉
[Post-Chorus]
狂気の遊びのように
信号灯はすでに消えた
錆びつく錨に引かれる魂
天国の光はどこにもない
像場瘋狂遊戲般荒唐
所有信號燈都熄滅了
生鏽的船錨拖著靈魂下沉
根本沒有天堂的光
[Verse 2]
意識の中 静寂が割れる
恐れも薄れて 力を失う
冷気が肺を満たしていく
漂う声も凍りつく
意識裡 寂靜突然碎裂
連恐懼都變淡 力氣消失
寒氣灌滿整個肺部
飄浮的聲音也被凍住
[Bridge]
反転する甲板は ただ静かに崩れ
残骸のように漂うだけ
静寂がすべてを飲み込み
忘却の中へ消えていく
翻倒的甲板 安靜崩落
像殘骸一樣隨波漂流
寂靜吞沒所有一切
消失在遺忘之中
[Chorus]
北極の氷塊に 激しくぶつかりたい
汽笛はいらない 救いの舟も不要
震える心は すでに息絶え
深海へと沈む身体
想狠狠撞上北極的冰牆
不需要鳴笛 也別來救生船
顫抖的心跳 早就停了
身體正往深海裡沉
[Outro]
最後の赤灯が消える
後悔も忘却の中に
この世界は私を拒み続け
深海だけが 私を隠す
最後的紅燈終於熄滅
後悔也沉入遺忘深處
這世界始終拒絕我
只有深海能把我藏住