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冬、花眠る、詩を書く
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冬、花眠る、詩を書く

冬、花眠る、詩を書く

十一月初
十一月初

  • Song of the Day

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發布時間 2023-05-21


介紹

「僕らは芸術と思想の使徒として生まれたの。」
「芸術のために生まれ、虚無に向かって生きる。」

「我們生來就是作為藝術和思想的使徒。」
「為藝術而生,向虛無而活。」

この歌は川端康成の中篇小説「雪国」から着想を得ています。
冬の日差しの中で、幻灯スライドのような思い出と目の前の景色を融合させて描写します。

「花は冬眠に入る
冬に泳いだ雪に夜の隅、君を書くて。」

這首歌取材自川端康成的中篇小說「雪國」。
在冬日的和煦暖陽下,結合幻燈片似的回憶和眼前的景色並將其描繪出來。

「花兒進入了冬眠
雪白泳於冬日夜晚的角落裡,把你寫下」。
—————————————————————————————————————
■Art : 張阿捲. Kt

■Words:Kubbe9527
■Music:yuuユウ / 十一月初
■Vocal:yuuユウ / 十一月初
■Arranger :十一月初
■Piano &Synthesizer:Kubbe9527
■Drums : Yume 林鈺烜
■Bass: Yoyo
■Guitar: yuuユウ / 十一月初 、Eden
■錄音&混音(Recording & Mixing): Levi Lin 林翊嘉
■錄音室(Recording Studio):  TEPC Studio

Instagram:https://www.instagram.com/juui_hatsu_official/
Youtube :https://www.youtube.com/channel/UCi31jiAkIkbowH2CgfONNLQ

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歌詞

校舎の上から見た夕日
君の橫顔はあかねで覆われて
ずっと続くと思ってた
あの歌はもう忘れてしまった

冬の日差しを浴びて
今日の空も澄んでいる
両手を広げて風を抱きしめて
冬の匂いを残したい ただ
吐く息が白いよ
心は透明で
言葉が邪魔になる

夜の底が白くなった
目玉が寒くて、涙が出るわ
あの日の花は枯れた
雪はもうきっと色を忘れた

そよ風を飲み込むように
口を開けて
悲しみをそっと抱きしめてように
冬について詩を書く ただ
空は紺色いよ
頭が満たし
想い出が邪魔になる

このままで
このままで
花は冬眠に入る
冬に泳いだ雪に夜の隅、君を書くて

僕はずっと前から月明かりを探していた
喉の眞下は愛で潤されたい
枯れ枝の間から、淡い冬の匂いが漏れる
時間を止める詩を書きたい

君の目はまだ澄んで
ずっと探していた月明かりが君の目の中にある
君を詩に入れます ただ
もう踏む韻はいらない
ただ目を閉じて
そのまま眠りに入る

このままで
このままで

在校舍頂樓看著夕陽
你的側臉被茜色所遮擋著
曾以為這樣會一直持續下去
那首歌也已經被遺忘了吧

沐浴在冬日暖陽下
今天的天空也依舊清澈
張開雙手擁抱著微風
僅僅是想保留冬天的氣息
吐出的氣息是純白色的
心是透明的
言語也成了阻礙

夜晚的底部漸漸泛白
雙眼感到寒冷,淚水隨之流下
那天的花兒已經枯萎了
雪也已經忘記它的顏色了吧

像吞飲微風一般
張開嘴巴輕啜著
奢望你能輕輕擁抱我的悲傷
僅僅是寫下關於冬天的詩
天空是深藍色的
頭腦充滿了思緒
回憶也成了阻礙

就這樣吧
就這樣吧
花兒進入了冬眠
雪白泳於冬日夜晚的角落裡,把你寫下

我一直以來都在尋找著月光
喉嚨的正下方想被愛所滋潤著
從枯枝間透出淡淡的冬日氣息
想寫下能停止時間的詩

你的雙眼依舊清澈
一直在尋找著的月光就在你的眼中
僅僅是把你寫進詩裡
字裡行間的押韻也不需要了
僅僅是閉上雙眼
就這樣陷入冬眠

就這樣吧
就這樣吧

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