
この曲は、主人公の揺れる感情を「信号機」で象徴しています。
恋愛感情はあるけれど、恋人にはならず、友達のままでいたい――
そんな曖昧で中途半端な黄色い恋心を聴いてもらいたい。
いつかまたそう言って
ふざけ合うままでいたかった
信号のサイン 止まれを指す(さす) 真夜中
君の顔が赤く染まった
気のせいかな
忘れられないの
夢のままでいたいの
魔法が解けて
消えてしまっても
忘れたくないの
君といた時間よ
綺麗なままで
側にいられたなら
僕らただ 寄り添って
知らない ふり 繰り返していた
揺れる髪が触れる距離でこのまま
月明かりで重なる影に見惚れたまま
忘れられないの
夢のままでいたいの
魔法が解けて
消えてしまっても
忘れたくないの
君といた時間よ
綺麗なままで
側にいられたなら
信号のサイン 進めを指す(さす) 真夜中
君と過ごす 青い春に
溶け込んでく
忘れられないの
夢のままでいたいの
魔法が解けて
消えてしまっても
忘れたくないの
君といた時間よ
綺麗なままで
側にいられたなら