香りの記憶(女)
納米豆-AI初級見習生-
歌詞
くらやみのなか てをのばして
すれちがうきおく まだかおる
きみがいたとき もういちど
めをとじてかんじるよ
おどるかげ こどくのダンスフロア
ゆうがなうごき みほれていた
きみのかおりが かぜにゆれるたび
かことみらいが こうさする
かおりのなかできみをさがす
ふれたしゅんかん すべてがかがやく
なみだのうみをおよぎながら
もういちどあいをおしえて
ほしのないよる きみとかたりたい
えいえんじゃなくていい ただいま
あやまちさえも ふたりのものがたり
かおりがはこぶあいのあかし
かおりのなかできみをさがす
こころのやみをひかりでそめる
きずだらけでもうつくしいから
そのえがおわすれない
めかくしされたしんじつのなかで
さわれるものはきみのぬくもりだけ
あいのかおり ときをこえて
しずかにこころにしみる
かおりのなかできみをさがす
ふれたしゅんかん すべてがかがやく
なみだのうみをおよぎながら
もういちどあいをおしえて
かおりのきおく きえないように
そっとだきしめて こころにのこる