きらきらと この浮き世の中
手を伸ばしてみたら 届くと信じていた
陽射しで起きさせられた毎日
退屈だとでも思った日々
君の笑顔を見れたら
朗らかになれるはずだろう
君を思えば思うほど 胸がつらくて苦しくて
思い出に残られた面影
捨てていけないものか
自問自答で探し続ける
夕日でずっと見つめてるあの日
寂しさだと初めてわかった
君の微笑みをなくして
むやみに追ってもすれ違う
君を思えば思うほど 胸がつらくて苦しくて
君の顔に触れた手の震え
いまだに止める術は
自業自得で探せないまま
(しづやしづ
しづのをだまき
くり返し
昔を今に
なすよしもがな)
君を思えば思うほど 胸がつらくてくるしくて
君に会える日を待ち続けて
夢幻泡影にあの金色(きん)の日々
きらきらと この浮き世の中で
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